風の谷のナウシカ その紹介文について

日経より「風の谷のナウシカ 文明が崩壊した未来の地球を舞台に、人類を滅亡から救う少女の闘いを描くアニメ」

>>monomonoさんへ
ネットについては長くなるアンドいい文章が浮かばないのでまた後ほど。
>ナウシカ
家でいつでも20秒以内に見られるようにしてある上に、VHSに録画してあり、その上TVで放送される度にまず見る。
ラピュタよりは少ないですが20回は優に見てますね。正直な話、どこでCMが入るかまで分かる(笑)でもだからこそ言うのですが、最近はTVCMの入れ方を変えて、一気に固めて入れるようにしたのですね。以前は絶対に流砂に飲み込まれるシーンの後でCMだったのですが、21:50頃に5分(長っ)位固めてCMのあと40分くらいは中断なしでした。ブツきりでないのは感心と言えば感心。

"闘い"といった場合には戦斗に限らず、例えば野口英世が日夜研究を続けた事を医学における彼の闘いと言ったり出来ますよ....多分

ここではナウシカが命をかけて行動し、狭義に"戦って"いるのは、世界ではなく谷の人達を守る為だし、逆に彼女の"闘い"とは

腐海の研究をし、人類のありようや森との関係性を考え、その汚れた大地を浄化していく機能を劇中で発見する事により、旧科学に頼った人間の地上の王者への復権ではなく、その理解こそが、人類を真に救う方向性へ導くものであり、その為に行動する事」

なのですが、(全日本長い名詞・動名詞委員会認定申請中)、そう言う映画の中の大筋全部を使って"言って"(表現されて)いるような事をいきなり紹介で書きますか..と。