ロボット wikiに書き書きだぜ(笑) 最近のMyブームはノート [私的記録]

何だか言い方がおかしいですね。これはソースを示す所か、明確に反証が可能だと思いますが。wikipediaに記載する際には、その情報に場合に根拠が必要であると言う観点の話をしており、つまり非ノート部において反論等の論戦を行う事自体が主旨に反すると言う意味でのご発言でしたら特に文句はありませんが。
これらは、現在において明確に事実に反する事柄です。あるいは、それらの分野について広く精通している人や最先端の知識を持つ人からしても、全く知りえない上に不自然なほどに処々の物事に関する近況から隔絶しています。wikipediaは、オーバーテクノロジーに類するほどの軍事機密をリークする為の場ではありませんし、仮にする際には明確な証拠が必要になります。

具体的反証。この反証に対する反証か、記されるような実際の実例が示されるまでは、無条件に消去して良いと言えます。
少なくとも、wikipediaの主旨に正しくそったユーザーの行動として、尊重すると言う必要性を認めなくて良い。

「現在では人型のような無人兵器が開発されつつある。」
軍事的な実用性の観点から、無人兵器の主流は航空機に類するものに無人機能を持たせた物とキャタピラー式の物が主流です。
ある程度の宗教的文化的禁忌性を背景として、人型ロボットの開発では日本が最先端であるとされています。
しかし、その主な目的は人のような外形でなるべく内蔵できる制御装置のみよって、二足歩行や各種身体動作を再現してみる事であり、若干変り種で社会性や心理等の研究の課程で用いてみるものなどです。
よって人型の無人兵器の開発と言う事実は、今の所ありません。

「そして最近では、高度なAIを搭載した、まるでSF映画のような人型のロボット兵器が開発されつつある。」
まず、AIの定義が不明です。
真の意味での人工知能を指すのでしたら、それはまさしく根本的なアプローチでは進展がないまま、大型コンピューターを用いてとりあえずチェスやクイズへの解答に挑戦させているのが現状です。
ゲームプログラム等に見られるような、AIプログラムを指すのでしたら、それらを実戦で運用する事は、非常に誤作動や思わぬ動作結果を生む可能性が高いので、実際の所されていません。
各種自律行動の為の飛行・走行・地形判断等の機能を指すのでしたら、それらは元々AIとは呼ばれていません。
無人兵器は今の所、ほとんどが遠隔操作と飛行機の自動操縦に類する技術のみで構成されています。
SF映画のようなと言う部分は、過去のある時点の何らかの作品から見てまさしくその通りであり一切否定されません。
人型のの部分は前述の通り誤りです。

「そして近年では人型で高度なAIを搭載したSF映画のような軍事用ロボットが開発され、すでに実験段階に入っている。」
高度なAIを搭載していませんし人型ではありません。とりあえず、実験段階には入っていませんし、研究段階にも入っていると言う話を余り聞きません。

「そして最近ではアメリカ合衆国が高度なAIを搭載した人型ロボットを開発している。」
前後の文脈次第かと思われますが、つまりは前後の文脈次第ではこの文が不適切になる可能性があります。
高度なAIと言う表現は、真に正しいかどうかは別として、現在の科学およびその科学技術のレベルにおいて、その方面にある程度精通している人ならば、そもそもそんなに気軽に使用する言葉ではないのですよ。
そして、AIを開発する人と人型ロボットを開発する人は全くばらばらな別の人達であり、前者は全く完成していないし、後者はアメリカではなく主に日本です。
また、その両方の成果を用いて、組み合わせる事によりAIを搭載した人型のロボットを開発している人は居ません。
それに貴方、今更この文章における場合のみ軍事用ではないとか言いませんよね?(この部分について、電子的に判別出来ない複数人に対して、あらぬ中傷をしている可能性がある事は認めます。)
この文だけに関して言えば、類するものとしてproject AIKOを主催するLe Trung氏によるアンドロイド開発の実験体Aikoがあげられます。
ですが、だったらあなたがそれを調べて来て見せる必要がある。これがソースを示せと言う意味です。
また、あれは、マネキンの頭の部分にスピーカーと顔をつけて、腕に簡単なモーターをつけた程度のもので、主にはソーシャルな応答・応対を実際にさせてみると言う目的のものです。
それがまさしく前述の宗教的文化的背景によって衝撃的に映るため、アメリカである種類の話題の種として、CNNに報道されるなどもてはやされただけです。
この例でも高度なAIの表現もそぐいません。国籍に関する疑問も残ります。どれほど贔屓目に見ても、「アメリカ合衆国が」ではなく、「アメリカ合衆国で」ですよね。
さらに開発者ご本人の国籍から「アメリカ合衆国で」であるかすら怪しい上に、別に贔屓目に見てあげる理由すらない。あと、これはほぼ個人によるものです。

「最近では人型でAI搭載のロボット兵士の研究がアメリカ合衆国でされている」
それが皆無である事は証明出来ませんが、様々な意味で、有意な程に実用化か研究上の価値ある成果を出しているものがあるとは言えません。
しかし、せめてアメリカ合衆国のどういった人や機関であるかくらいは記した方が良いですし、大学の基礎研究として、「将来的にはこう言った事をしたい」と語っているレベルでは、この書き方は非常にバイアスがかかって適切ではありません。

総論。
実際の所、戦闘行動等を行う際に、人型であると言う事のメリットが多々あるのは事実です。車椅子の人は普通最前線で歩兵はしない。
生命と意識や死と人権に関する事以外の色んな意味で、人間と全く同じロボットやあるいは機械の兵隊を作る事が、ある種の総合的な開発及び技術の発展の方向性に関する理念として、通念的に一定数の人の中に存在しているのも事実です。
また、かつてのSF映画に存在したようなロボット兵士とでも言うべきものが、アメリカ合衆国で開発されてもう運用されているのも事実です。
そして、人型ロボットもAIもその他の色んな事も散発的にそれぞれが別個に研究されているのも事実です。
でも、そう言うのを全部ひっくるめて上記の様な文章書いたら間違ってるし、第一他の人にも誤解を広めます。


端的に言ってしまえば、SFか煽り記事を鵜呑みにした、義務教育課程近辺の単一の人物が書き込んでいると言う事態を、個人的には推測します。
この程度でロックする事が正しい対応とは思えませんので、理解のある協力者を募り、善意の人海戦術によって修正を続けるのが良いかと思われます。
上記の消去と言う修正が2011年時点で事実に即しており、正しい行動であると言う事に賛同します。
以上を踏まえて、あれこれ言わずにルーチンワークで消去なさってはいかがでしょうか。そして、何よりも少しずつ対象者の方がリテラシー等を身につけていってくれる事を気長に期待しましょう。