真理とは

>誰が考えても
"真理"と言う言葉を聞くと、昔「君の言ってる真理って言うのは何か固定されたモノだよね」と友達に言われた事を思い出します。真理自体があり、まだ発見されていないだけだと感じる感覚かな?
結局今でも、真理そのものが何なのかと言う事は元より、そもそも何についてどのような時に"真理"が存在しうる余地があるのかと言うのも分かりませんね。

人が誰も飢え死にせず、戦争もなければそりゃ良いだろうけど、その為の解決法が真理なのか?
それともそれが出来るかどうかが真理なのか? 出来るかどうか決まっているか否かが、そして目指す事が正しいのかどうかが真理なのか?

>さらに追加
ここまで書いてて気付いたのですが、上の文って、何故ここまで恥ずかしげもなくひたすら上(根本)へと視点を拡大かしていけるのかって言うと、逆からたどればいいんですよね。
「真理はある」→「物の善悪が決まっている」→「世の中を正しく出来るかが決まっている」→「その方法が決まっている」と辿ると矛盾が出ない事から、後ろから前へさかのぼる事の可能性への期待が持てるって事ですね。
(当然、途中で別の枝に行くと言う事もある)
で、さらに真理はあるかないかですが。
「真理はない」→「真理がもしない場合それは絶対的に存在しない」→「あるものが絶対的に存在するかしないかが決まっている場合、それは真理である」→「真理が存在しないと言うのは誤り」
と言う事はあるのか.....もちろんこれは、無限の時間をかけて、人類が発見できるかどうかについてはもちろん言及してません。